値引き承認で実現単価を守る
困りごと:値引きが個別判断になっている
受注のたびに値引き理由と条件が残らず、対象売上の実現単価がじわりと下がることがあります。
「受注優先の判断が、あとから利益にどう効いたか分からない」
具体策:承認条件と対象案件をそろえる
対象案件、値引き理由、承認者、受注後の実現単価を同じ基準で確認します。数量・変動原価は一定という仮定で、単価だけを見ます。
効果の見方:対象売上と改善率を分ける
値上げではなく、値引き抑制による粗利改善の説明例です。
仮定と計算
対象売上3億円 × 実現単価+2.0%
− 導入費80万円
= 初年度の営業利益改善目安
520万円導入費80万円を控除済み
数量・変動原価は一定、値引き承認を徹底する仮定です。