HKSについて
「補助金を活用してみたいが、制度が複雑で利用方法がよくわからない」
「補助金を利用しないかという売り込みが良くあるが 胡散臭い」
そのような声を時々聞くことがあります。
着手金で10万円などの費用がかかる場合も少なくありません。
「資金が厳しいから補助金を活用したいのに、前金を払うなんて無理!」
そうですよね。よくわかります。
私たちHKS補助金活用支援会は、中小企業診断士が集まった合同会社です。
中小企業診断士とは、経済産業大臣が認定する国家資格。
この資格の目的は、国の(特に経済産業省が推進する)方針を全国の事業者に浸透させることです。
補助金とは、国が力を入れていきたい方向性を財政面で支援する国の施策ですから、まさに中小企業診断士のミッションそのものなのです。
国が税金を財源に、その方針にあう事業者だけを選んで支援するお金が補助金です。
私たち中小企業診断士はその国の方針を正しく伝え、方針にあう事業を後押ししたいと考えています。
一人でも多くの経営者の方に正しい補助金の活用方法を知って欲しい。
そして、補助金を正しく活用して経営革新につなげて欲しい!
そんな強い思いからHKSは生まれました。
当社のコンサルタントは、中小企業診断士であることはもちろん、その中でも一定期間の研修を積んだ者だけがコンサルタントとして申請事業者様の補助金を活用するお手伝いをさせていただきます。
2017年4月に任意団体として発足し、2018年1月に合同会社として法人登記いたしました。
発足以来支援させていただいた補助金申請件数は、60件を超えました。
まだまだ、小さい団体ですが、日本全国に安く高品質な補助金活用コンサルティングサービスをお届けすべく、これからも地道に活動していきます。
HKSが選ばれる理由
有資格のコンサルタントがあなたの事業計画の作成支援をしながら、補助金申請をサポートいたします。
一般的な補助金支援サービスでは、資金調達コンサル、コンサル会社の無資格コンサルタント、機械装置メーカーの営業推進部の人が書かれる場合も多くみられます。
しかし、補助金は単に資金援助を得ることが目的ではありません。まず、自社の経営資源の強みを活かす事業計画があり、それに基づき、経営課題解決の手段として、新たなサービス開発や、新製品開発があるべきです。
つまり、中長期を見据えた経営計画をつくりながら、新たな取り組みを計画することが重要になります。
当社の契約コンサルタントは、主に大企業に勤務しながら中小企業診断士としても活躍する「企業内診断士」が多いことが特徴です。企業に勤めつつも、日本の小規模事業者および、中小企業の役に立つ活動がしたいという思いで活動しているため、報酬の多寡にかかわらず、誠実に、親身に対応させて頂くことをモットーとしております。
企業内診断士は、稼働時間に制約がある反面、費用面でお客様の負担を少なくできるため、業界最低価格で支援が可能です。
中小企業診断士は、財務分析からマーケティング、経営管理まで経営コンサルタントに必要な知識をもつものだけが認定される、日本で唯一の経営コンサルタントの国家資格です。
東京を中心に活動しておりますが、全国各地のサポートも可能です。地元に補助金活用の相談ができるコンサルがいない! というお話を伺うことがあります。当社では、Skypeなどの遠隔会議システムを利用し、遠隔でのご相談にも対応しております。
Skypeとパソコン操作に不自由が無い方は、遠隔地でもご遠慮なくご相談ください。