補助金・助成金の申請支援実績

もの補助活用で、革新的工法を実現!

採択案件【事業者】B建設(匿名ご希望)
【業種】給排水・衛生設備工事業
【地域】東京都
【業態】法人
【内容】ものづくり補助金(令和元年度補正・令和二年度補正)
【時期】2020年
【補助事業の規模】600万円

給排水設備工事業のB建設(仮名)様からは、工期短縮や若手育成の取り組みへの補助金活用について、当社にご相談いただきました。

B建設様は、受注量拡大や工期短縮のため新たな設備投資が必要との課題認識がありました。ものづくり補助金の活用を検討していましたが、今回の設備投資が補助金の主旨に合うのか、公募要領で求められる事業計画をどのように書けばよいのか、大変悩んでおられました。

当社コンサルタントが今回の設備投資のねらいをお伺いしました。B建設様が導入検討されている設備や関連取り組みは、自社独自の工法を標準化し技術継承できると同時に、品質向上や大幅な工期短縮をもたらす革新的なものでした。『中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン』にある、「独自性・独創性の発揮」「ブランド力の強化」「顧客満足度の向上」「サービス提供プロセスの改善」を満たせることがわかり、事業計画を具体的に落とし込むことが一番の課題であることをご説明さしあげました。

当社の希望する特殊な建設機械装置を導入するにあたり、もの補助が使えるか否か、他の補助金活用がよいのか、適切なアドバイスを頂きました。
お話をお伺いした際に、補助金に関してかなり詳しく調べられた事業者様であることがわかりました。ものづくり補助金が最も適していると考え、事業計画策定をお勧めしました。

ヒアリングや調査を通して、当社コンサルタントは、既存事業や事業環境の分析はもちろん、B建設様が気づかなかった強みを明確にし、今回の設備投資の革新性ともたらされる効果(工期短縮・コスト削減)を具体化していきました。また、実施体制、スケジュール、資金計画についても議論を重ね、事業計画の精緻化を行っています。

また、ものづくり補助金は加点項目があります。B建設様は、自社が加点項目に該当するのか、また加点項目対象の認定を得るためどのような活動をすればよいのかにも悩んでおられました。当社より、事業継続力強化計画や経営革新計画の認定取得をご提案し、計画策定や手続きなどを認定取得までご支援させていただきました。

もの補助の採択をつかみ取るまで、加点対象となる事象が複数あり一部かなり難儀した経緯がありましたが、煩雑な手続きもものともせず担当した中小企業診断士殿には頭が下がります。

経営革新計画の承認が取れると、補助金の加点項目となるだけではなく、低利融資など自治体からの支援を受けられる場合があります。積極的な取得をお勧めしました。

B建設様は長年堅実な経営をされています。事業計画書は、その長年の施行実績や技術蓄積などの強みを踏まえたうえで、将来の事業拡大や人材育成を見据えたものとなり、みごとに採択となりました。当社コンサルタントは、中小企業診断士として補助金申請のご縁のなかで、事業者様に寄り添いながら、新たな取組みにアドバイスをさせていただいております。そのことにより、事業者様の新規事業の早期具体化をお手伝いできればと考えています。

ご相談をお待ちしております。