補助金に対するHKSの想い

私達HKS補助金活用支援会は、経済産業大臣が認定する国家資格である中小企業診断士が集まった合同会社です。

中小企業診断士とは、中小企業に対して「経営の診断及び経営に関する助言」を行い、企業の成長戦略の策定について専門的知識をもってアドバイスすることが役割とされています。財務分析からマーケティング、経営管理まで経営コンサルタントに必要な知識をもつものだけが認定される、日本で唯一の経営コンサルタントの国家資格です。

また、国（特に経済産業省）の方針を全国の事業者に浸透させることも重要な役割です。

補助金とは、国が力を入れていきたい方向性を財政面で支援する国の施策であり、まさに中小企業診断士の使命そのものです。

当社は2017年４月に任意団体として発足し、2018年１月に合同会社として法人登記いたしました。
発足以来、支援させていただいた補助金採択件数は70件（2020年時点）を超えました。
→支援実績はこちら。

HKSでは一人でも多くの経営者の方に適切な補助金の活用方法を知っていただき、経営革新につなげて欲しい！と思い活動しています。

 

私達HKSは、着手金は実質０円＋成功報酬10％～12％という業界最低価格の料金で、事業計画書作成支援から採択可否、交付決定通知書入手までをご支援します。

つまり、私達は着手金なしが適正価格だと考えています。

その理由は、補助金は受領する申請事業者様が経営のために活用すべきのものであり、申請を支援する者のためのお金ではないからです。着手金のために補助金の活用を断念してしまう事業者様を１社でも減らしたいという私達の想いです。

 

当社のコンサルタントは全員中小企業診断士であり、一定期間の研修を積んだ者だけがコンサルタントとして申請事業者様の補助金を活用するお手伝いをします。中小企業診断士として独立したコンサルタントだけでなく、主に大企業に勤務しながら中小企業診断士としても活躍する「企業内診断士」も多く在籍しています。「企業内診断士」は、企業に勤めながら日本の中小企業や小規模事業者の役に立ちたいという想いで活動しており、誠実かつ親身に対応で高品質な支援サービスを皆様に提供いたします。

また、最近はオンラインの急速な普及により、インターネット上での面談が可能となり、日本全国の事業者様へ当社の補助金活用サービスをお届けできる環境が整っています。

 

私達HKSはまだまだ小さい団体ですが、

「日本全国に高品質かつ適正価格で適切に支援する補助金活用コンサルティングサービスをお届けする」というHKSの想いを実現すべく、これからも地道に活動していきます。

当社に「補助金活用の相談をしてみようかな？」とお考えの方は、こちらが無料相談の申込になりますので一度お気軽にご相談ください。

当記事をお読みいただきありがとうございました。